映画うまれる周防大島上映会
2013年9月30日月曜日
映画「うまれる」周防大島上映のチラシが完成しました(*゚▽゚*)
見かけたら、是非手にとっていただけたら幸いです。
そして、知り合いの方に、おすすめいただけたらとっても嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
2013年9月26日木曜日
周防大島では初めての上映です。
大島のママさんたちが、
すごくいい映画だからぜひたくさ
んの方に見て欲しいという想いから、
開催する運びとなり
ました☆
ぜひご覧下さいね。
日時 2013年11月2日㈯ 13:30~15:30
会場 東和総合センター
前売り券 1,000円 当日券1,200円
中・高生 500円 小学生以下 無料
お問い合わせ先
メールアドレス
umareru.oshima@gma
il.com
ブログ
http://umareruoshima.blogspot.jp/
主催 映画「うまれる」大島上映会実行委員会
後援 周防大島町 周防大島町教育委員会
※映画『うまれる』は多くの上映会で満席状態になってお
りますので、
事前に前売券をご購入されるか、ご予約されるようお願い
いたします。
※ 会場の駐車場には限りがございますので、なるべくお車の
乗り合わせや、
公共交通機関を利用していただきますよう
、ご協力よろしくお願いいたします。
映画「うまれる」ホームページ
http://www.umareru.jp/
index.html
[作品概要]
未だ、限りある資源を争う戦争は繰り返され、食糧不足や
環境破壊が刻々と進んでいる現代。
資本主義・拝金主義の中で、二極化も一層深刻化していま
す。
しかし、その物質社会に対して、虚無感を感じている人た
ちが増えているのも事実なのではないでしょうか。
愛情や感動、家族、友情、など、目に見えない心のつなが
りに、より幸せを感じる人が増えてきています。
育児をするパパ「イクメン」が注目を集める一方、虐待や
産後ウツ、育児放棄などの問題も報道され、精神的な障害
を持ってしまった人たちや自殺や引きこもりも増える一方
です。
どうしたら人は満たされるのでしょうか?
本当の幸せとは何なのでしょうか?
私たちはどこからきて、どこにいくのでしょうか?
すべての人はみな、何らかの役割を持って、お父さんとお
母さんを選んで産まれてくると言います。
この地球上の全ての人が、およそ3億個の中から選ばれた
1つの精子が受精した、たった0.13ミリの小さな小さ
な受精卵から始まった「奇跡の存在」です。
映画『うまれる』は、出産、死産、不妊、障害、胎内記憶
など様々な経験をされるご夫婦、ご家族の生の姿を見、そ
して経験を共有する事で、【自分たちが産まれてきた意味
や家族の絆、命の大切さ、人との繋がり、そして"生きる
"ことを考える、ドキュメンタリー映画】です。
家族は大切だ、命はかけがえがない、という事は、誰でも
頭では分かっていると思います。しかし、日々の生活の中
で、どうしても「当たり前のこと」のように思えてきてし
まいますし、親が子を愛する気持ちは親が思っているほど
子供に伝わっていないという「誤解」もあります。
それは、【大切な事を「心で感じる」機会が少ない】から
ではないかと私たちは考えています。涙と共に心の底から
、そして細胞の一つ一つに伝わる機会があれば、現在の、
そしてこれからの悲しい事件や親子の諍いなども減るので
はないかと確信しています。
映画『うまれる』がそのきっかけになること、を切に願っ
ております。
うんでくれて、うまれてくれて、ありがとう。
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